2009年09月09日

呼吸法と独特のポーズでインナーマッスルを鍛える事ができます

ヨガのことはご存知ですよね。でも、そのヨガの歴史がなんと5000年も昔から続いていたのはご存知でしたか?古代インドの北部の修行僧が行っていたあの方法は、本来は瞑想のためのもので、古代インド語で「瞑想」はヨガと発音したそうです。

あの独特のポーズでの精神統一の目的は心身バランスを整えることにあります。しかしあのような独特のポーズは古代インドの修行僧は取っていなかったそうです。「ハタ・ヨガ」と言うのを耳にされたことはありますか?現在の多様なヨガの流派の元となったのがこれで、ポーズをとり始めたのもここからだそうです。


ヨガは修行僧から始まったのに、現代日本ではダイエットの方法としても有名ですね。ヨガの本来の目的は呼吸を整えて心身のバランスを整えるものです。ポーズはあくまでもそれを手伝うものだったのです。
意識を呼吸に集中して、一つ一つの呼吸を考えることで、自然と交感神経と副交感神経のバランスが取れます。それがヨガのメリットです。

ところが、副次的なポーズの方に重点を置くことで、ダイエットに必要な静的な筋肉を充実させることができるのです。したがってダイエットでもてはやされるのはパワーヨガと呼ばれる筋肉のトレーニングに重点を置いたものです。

いまや、本来のヨガである呼吸法はおまけみたいになってしまいました。と言うことは、ダイエット目的のヨガは本来のものとはかけ離れたエクササイズであると言うことです。それでも呼吸法などは心身バランスを整えてくれますので、優れたエクササイズであると言うことができます。


Posted by ルパン8世 at 17:56 │ヨーガについて